宇都宮市の自然を「写真」で
ご紹介します。
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宇都宮城址公園
〇
近世の宇都宮城
500年にわたり城主であった宇都宮氏は豊臣秀吉に滅ぼされ、江戸時代には譜代大名の居城となった。 なかでも、徳川家康の側近であった本多正純は、城と城下町の大改造を行い、現在の宇都宮の街並みの原型を作った。 近世における最大の特徴は、「将軍の日光社参における宿城」となったことです。 「日光社参」とは将軍による日光参詣のことですが、将軍と幕府の権威を全国に知らしめる重要な公式行事でした。 将軍が宿泊した城であったからこそ、「釣天井伝説」が創作されることになったのです。
フォトギャラリー・
宇都宮の自然
宇都宮城址公園
2017.03.11
今の時期「河津桜」が咲く、
奥「清明館」
復元された宇都宮城
宇都宮城は戊辰戦争(ぼしんせんそう)で建物の大半が消失し、堀も次第に埋められて、現在では昔を偲ぶものはほとんどない。
平成元年からの発掘調査で、門や櫓のあった場所を推定することができ、昔どおりの位置、規模、構造を基本に土塁、堀、櫓、築地堀を平成19年3月に復元し公園として蘇った。
2008.06.23
2008.12.12
2010.10.06
2012.06.26
2017.03.11
2024.03.11
宇都宮城址公園は、
江戸時代中期の宇都宮城本丸の一部を、伝統的な工法を用いて復元した「新しい宇都宮のシンボル」
宇都宮市本丸町、旭1丁目
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